バンコク☆母娘珍道中⑧ショッピング [旅行]
23日(土)
サワッディーカ~ タイ語でおはよう~という意味。「おはよう」でもあり「こんにちは」でも「こんばんは」でもある。とにかく会ったときは、サワッディーカ~ だ。
「ありがとう」は コップンカ~ マッサージを受けたあとや道を教えてもらったとき、手を合わせてコップンカ~と言ってみるとだいたいニコっとしてくれて、こちらも気持ちいい。
今日も晴れ。毎日晴れて暑い。そして肩が痛い・・昨日のマッサージのもみ返しだ。あの若いお兄さんは力ばかり強くてあまり気持ち良くなかった。タイマッサージがいいといっても、やる人にもよるってことなのだ。それと、連日の暑さで汗をかくため、首にアセモができた。痒くて痛い。
今日は最終日。ショッピングに行く予定だ。まずは「チャトチャック・ウィークエンドマーケット」。土日限定で営業する大規模市場である。地下鉄MRTで乗り換えなしで30~40分で行けるので、明日着るものだけ洗濯して干して出かけた。
場内マップ。
総店舗数1万以上ともいわれるアジア最大規模のマーケットで、業者が買付にきたりするらしい。とにかく混むのでオープン時に行ってお昼には引き上げるのがベストだそうだ。スリにも気を付けた方がいいとあったので、カメラは置いていくことにした。
9時過ぎに着いたらまだ開いてない店舗が多かったので、屋台で朝食をとる。タイの屋台飯は前回失敗したので慎重になる。無難なところでパンにした。娘はフレンチトースト、私は目玉焼きのせトースト。半分づつ食べたが両方美味しい。スイカのジュースも飲んだ。激ウマだ!スイカジュース、最高!
写真が撮れなかったので、バンコクナビのHPから画像をお借りした。
大きなバッラクの中に小さな店がびっしり入っている。植木、食品、古本、食堂、インテリア、タイ雑貨、衣料・アクセサリー、アンティーク、軍隊グッズ・革製品、古着、石、ペット用品等々、売り場は分類されているが、全部なんて到底見れるものではない。暑いし。ここでは、孫のTシャツを1枚買っただけでお昼になってしまい、人が多くなってきたのでまた屋台に行き、パッタイ(タイ式焼きそば)を食べて帰ることにした。パッタイは甘かった。スムージーも買った。暑いのでスムージーが美味しい。
あとの予定はナイトマーケットなので、一度ホテルに戻って休む予定だったがそれも面倒になり、足が疲れたのでスクムビット駅で降りてフットマッサージに行くことにした。駅のそばにマッサージ店がたくさんある。適当に入ってみた。ローカルな感じで小さな親しみやすいサロンだ。女性のマッサージ師で、1時間で250バーツだった。私はソフトにとお願いしたが、娘は、昨日の若いお兄さんが全然弱かったので、今日は強くて気持ち良かったそうだ。
近くにあった「カムティエン夫人の家」を見学。「カムティエン夫人の家」は、160年前の北タイのチェンマイにあった家屋で、チーク材でできた高床式の建物だ。
階段を登ると広々としたスペースがある。毎夕その家の娘達は、ベランダ前に座り、糸を紡ぎながら求婚者たちを出迎える。求婚者たちは「ピンピア」という弦楽器でラブソングを弾きながら、階段を上がってくるとか。そして娘達は気に入った相手に、お茶や噛みタバコなどをあげるそうだ。ロマンチックだ。
当時の狩りの道具や機織り機。
マットレス、シーツ、ブランケット、蚊帳、枕のベッドセットを作ることで、女性の裁縫技術がテストされ、織物・裁縫の能力で社会的地位が決まる。結婚時にもその能力と容姿がチェックされたとのこと。
呪文が描かれたシャツ。狩りや戦で男性たちはこれを身に着けていた。武器や邪悪な動物による攻撃から身を守ってくれ、また良い商売や恋まで引き寄せてくれると信じられていた。
呪文の描かれた白い布は家の繁盛を祈願し、赤い布は危難や障害から守るもの。
庭には樹木が茂っていて、少しほっとした時間だった。
隣がレストランだったので早めの夕食をとる。普通の洋食っぽいものにした。
「アジアンティーク ザ リバーフロント」
2012年4月にオープンした、バンコクの新ナイトスポット。倉庫跡地を再建築して作られた今一番話題のマーケットだそうだ。観光客向けのアジア雑貨や土産店、バンコクで人気のファッションや雑貨などの小売店1,500店に加え、約40店のレストランが揃っている。またサパーンタークシン駅から船で移動。観覧者もある。チャオプラヤー川からいつも観覧者が見えていたが、ここだったんだ。
外観は日本のアウトレットみたいだ。
ここでお土産を買う。疲れていてすぐに休みたくなる。カフェで冷たいスムージーやフルーツを食べたり、芝生で寝転んで星空を眺めたり・・ウィークエンドマーケットと違って広くてゆったりしているので気持ちが楽だ。でも疲れた・・
最後だから遅くまで遊ぼうと思ったが、もう限界なのでホテルに戻った。
サワッディーカ~ タイ語でおはよう~という意味。「おはよう」でもあり「こんにちは」でも「こんばんは」でもある。とにかく会ったときは、サワッディーカ~ だ。
「ありがとう」は コップンカ~ マッサージを受けたあとや道を教えてもらったとき、手を合わせてコップンカ~と言ってみるとだいたいニコっとしてくれて、こちらも気持ちいい。
今日も晴れ。毎日晴れて暑い。そして肩が痛い・・昨日のマッサージのもみ返しだ。あの若いお兄さんは力ばかり強くてあまり気持ち良くなかった。タイマッサージがいいといっても、やる人にもよるってことなのだ。それと、連日の暑さで汗をかくため、首にアセモができた。痒くて痛い。
今日は最終日。ショッピングに行く予定だ。まずは「チャトチャック・ウィークエンドマーケット」。土日限定で営業する大規模市場である。地下鉄MRTで乗り換えなしで30~40分で行けるので、明日着るものだけ洗濯して干して出かけた。
場内マップ。
総店舗数1万以上ともいわれるアジア最大規模のマーケットで、業者が買付にきたりするらしい。とにかく混むのでオープン時に行ってお昼には引き上げるのがベストだそうだ。スリにも気を付けた方がいいとあったので、カメラは置いていくことにした。
9時過ぎに着いたらまだ開いてない店舗が多かったので、屋台で朝食をとる。タイの屋台飯は前回失敗したので慎重になる。無難なところでパンにした。娘はフレンチトースト、私は目玉焼きのせトースト。半分づつ食べたが両方美味しい。スイカのジュースも飲んだ。激ウマだ!スイカジュース、最高!
写真が撮れなかったので、バンコクナビのHPから画像をお借りした。
大きなバッラクの中に小さな店がびっしり入っている。植木、食品、古本、食堂、インテリア、タイ雑貨、衣料・アクセサリー、アンティーク、軍隊グッズ・革製品、古着、石、ペット用品等々、売り場は分類されているが、全部なんて到底見れるものではない。暑いし。ここでは、孫のTシャツを1枚買っただけでお昼になってしまい、人が多くなってきたのでまた屋台に行き、パッタイ(タイ式焼きそば)を食べて帰ることにした。パッタイは甘かった。スムージーも買った。暑いのでスムージーが美味しい。
あとの予定はナイトマーケットなので、一度ホテルに戻って休む予定だったがそれも面倒になり、足が疲れたのでスクムビット駅で降りてフットマッサージに行くことにした。駅のそばにマッサージ店がたくさんある。適当に入ってみた。ローカルな感じで小さな親しみやすいサロンだ。女性のマッサージ師で、1時間で250バーツだった。私はソフトにとお願いしたが、娘は、昨日の若いお兄さんが全然弱かったので、今日は強くて気持ち良かったそうだ。
近くにあった「カムティエン夫人の家」を見学。「カムティエン夫人の家」は、160年前の北タイのチェンマイにあった家屋で、チーク材でできた高床式の建物だ。
階段を登ると広々としたスペースがある。毎夕その家の娘達は、ベランダ前に座り、糸を紡ぎながら求婚者たちを出迎える。求婚者たちは「ピンピア」という弦楽器でラブソングを弾きながら、階段を上がってくるとか。そして娘達は気に入った相手に、お茶や噛みタバコなどをあげるそうだ。ロマンチックだ。
当時の狩りの道具や機織り機。
マットレス、シーツ、ブランケット、蚊帳、枕のベッドセットを作ることで、女性の裁縫技術がテストされ、織物・裁縫の能力で社会的地位が決まる。結婚時にもその能力と容姿がチェックされたとのこと。
呪文が描かれたシャツ。狩りや戦で男性たちはこれを身に着けていた。武器や邪悪な動物による攻撃から身を守ってくれ、また良い商売や恋まで引き寄せてくれると信じられていた。
呪文の描かれた白い布は家の繁盛を祈願し、赤い布は危難や障害から守るもの。
庭には樹木が茂っていて、少しほっとした時間だった。
隣がレストランだったので早めの夕食をとる。普通の洋食っぽいものにした。
「アジアンティーク ザ リバーフロント」
2012年4月にオープンした、バンコクの新ナイトスポット。倉庫跡地を再建築して作られた今一番話題のマーケットだそうだ。観光客向けのアジア雑貨や土産店、バンコクで人気のファッションや雑貨などの小売店1,500店に加え、約40店のレストランが揃っている。またサパーンタークシン駅から船で移動。観覧者もある。チャオプラヤー川からいつも観覧者が見えていたが、ここだったんだ。
外観は日本のアウトレットみたいだ。
ここでお土産を買う。疲れていてすぐに休みたくなる。カフェで冷たいスムージーやフルーツを食べたり、芝生で寝転んで星空を眺めたり・・ウィークエンドマーケットと違って広くてゆったりしているので気持ちが楽だ。でも疲れた・・
最後だから遅くまで遊ぼうと思ったが、もう限界なのでホテルに戻った。
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