エレカシ新春ライブ前夜

いよいよ明日。
エレファントカシマシ、新春ライブだ。


ファンクラブから届いた年賀状をパソコンの前に貼って、年明けからは毎日ワクワクして待っている。
＞怪しいおばちゃんだわ・・　しかし、宮本氏のヒゲが気になる・・

昨年は、「エレカシ自薦作品集」の創世記・浪漫記・胎動記を聴いて、エレカシのことが本当に好きになり、もっとエレカシを理解しよう！と、創世記のエピック時代のアルバムを全部そろえてしまった。中古込みですが・・。

エレファントカシマシ
エレファントカシマシⅡ
浮世の夢
生活
エレファントカシマシ５
奴隷天国
東京の空

１９８８年～１９９４年の作品ですが、心の内を深く表現する文学的な詞にロックな曲・演奏、宮本さんの慟哭のようなボーカルは、時代を超えても色あせないと思う。
もちろん好みは人それぞれだけど、私のように突然のめり込ませてしまう魅力は、大いにあります。

この７枚の中で特に好きなのは「生活」と「エレファントカシマシ５」
メロディアスな曲が多く、宮本さんの内なる心を真摯に表現しているようで、とても心に響くのですね。

新春ライブは古い曲より最近のだろうと思い、今日は久しぶりに最新の「昇れる太陽」を聴いた。
初期のエレカシを聴いたあとにこのアルバムを聴いたら、良さが倍増した。
不思議ですが、本当です。
実に魅力的なバンドです。

明日も寒そうだけど、私のハートは熱いよ～

さて、１曲目は何でしょうね。
新年だけに「新しい季節へ君と」もいいけど、これ、武道館の１曲目だし。
「Sky　is　blue」なんて新春ぽくていいんじゃない？